ショパンの時代のワルシャワ
フリデリク・ショパンはポーランドのジェラゾヴァ・ヴォラで生を受け、人生の後半を過ごしたパリでその生涯を閉じました。しかし、ショパンにとって真の故郷はワルシャワであると言えるでしょう。
ショパンを愛するファンの皆さまにとって、若きショパンが過ごしたワルシャワの街はまさに必見です。

ショパンの時代からおよそ200年経った今、彼の足跡をご自身でたどるのは少し難しいことかもしれません。そこで私たちショパン・パスは、ガイド付きツアーで皆さまのお手伝いをしたいと思っています。
ワルシャワでは、ショパンが高校生のとき日曜のミサでオルガンを弾いていたヴィジトキ教会や、ショパン一家が暮らした現在のワルシャワ大学、ショパンが8歳で初めてのコンサートを行った大統領宮殿などを今も見ることができます。
また、ショパンの心臓が眠っている聖十字架教会や、世界的に有名なショパン像があり毎夏ピアノコンサートが行われるワジェンキ公園も必見です。
19世紀にショパンが生きたワルシャワの街を満喫していただけるよう、ショパン・パスは熟練ガイドがご案内する各種ツアーをご用意しています。
・ショパンのワルシャワ – ミニバンと徒歩でご案内するツアー&ピアノコンサート
・ショパンのワルシャワ モーニングツアー – ミニバンと徒歩でご案内するツアー
・ショパンのワルシャワ 若きショパンの足跡 – ウォーキングツアー&ピアノコンサート